10月にみんなで芋掘りしたお芋で焼き芋会をしました。
お天気が心配された中、雨がやむことを祈りながら、お手伝いのお父さんお母さんで、準備が始まりました。
「点火!!」
みるみるうちに、炎が上がり、子ども達も廊下に出てきます。「せんせいーすごいよ!」「ようちえんがもえちゃうよ~」
薪が灰になるまで待ちます。
「やっきいもやっきいもおっなかっがぐー♪」「ほっかほっかほっかほっかあっちちーのち~♪」「たべたらなくなるなんにーもぱー♪」お部屋からは歌声が。
そのあと、園児1人1つお芋を準備しました。
キッチンペーパーと新聞紙を順番に巻き、水に20秒つけます。そのあとアルミホイルを巻き、ぎゅっぎゅっぎゅっ!「おいしくなぁれ~」しっかりアルミホイルを押さえて、いよいよお芋投入です!
年長さんから順番にお芋を焚き火に投げ入れました。炭とお芋をよくまぜて、山にすると早く焼けるそうです。
焼けたお芋が、それぞれ教室に運ばれて「いっただっきまーす!」
みんなで、おいしく、楽しくお芋をいただきました。