こんにちは!「全ては子どもたちのために〜One for children. All for children.〜」をスローガンに取り組んでいる三島幼稚園です。
まだまだ暑い日が続いていますが、9月19日に令和5年度 第一回 家庭教育学級「家庭にある身近な科学」をテーマとした東京大学 サイエンスコミュニケーションサークルCASTによる実験を体験させていただきました。
⭐️人工いくら⭐️
アルギン酸ナトリウムを着色し、スポイトで吸い乳酸カルシウム水溶液の中に一滴ずつ落とすといくらのような粒ができます。
「キラキラしてきれい〜」 「ほんもののイクラみたい!」
つぶれないように指でさわってみます。
⭐️消えるボール⭐️
光の屈折を利用したボールの様子を見てさわってみました。
「おみずのなかにいっぱいボールがはいってる〜」
「すごい、ふしぎ〜」
⭐️ぷるぷるフレグランス⭐️
高吸水性ポリマーに好きな色水、アロマオイルを吸わせ、オリジナルのフレグランスを作ります。一人一個ずつ好きな色水を選びました。
「どのいろにしようかな〜」「たくさんあってまようなぁ」
容器に色水を入れてふります。
「いろみずなのにこぼれないよ!」
⭐️ダイタランシー⭐️
ゆっくり触るとドロドロなのに、素早くたたくと固くなる現象のことです。今回は片栗粉と水で作成してます。
お手伝いしてもらって頑張って足踏みします。
「わぁ〜、おもしろい!」
何もしないと足が沈みます。素早く忍者走り〜!
⭐️空気砲⭐️
ドーナツ状の空気の塊を発生させます。
ホールに大きな輪っかが浮かび上がりました!
見えますか?
きれいな輪っかがくっきり○
思わず手を伸ばしてしまいます。
「もういっかい、もういっかい」
アンコールがなりやみません😅
アンコールもしてもらい、最後まで盛りだくさんの家庭教育学級になりました。
東京大学 サイエンス コミュニケーションサークルCASTのみなさん、楽しい科学の時間を体験させていただきありがとうございました✨✨✨
かがくってなあに?と不思議に思っていた子どもたちも、すごい!おもしろい!と身近に感じた体験でした。
お手伝いで参加してくださった保護者の皆様、先生方もありがとうございました😊