こんにちは!「全ては子どもたちのために〜One for children. All for children.〜」をスローガンに取り組んでいる三島幼稚園です。

 

先日、玉川消防署の方をお招きして怪我や病気の際の応急処置のお話やAEDを用いた応急手当の対応を教えていただきました。

 

人体模型を使っての講習。

 

心臓マッサージをしながら、もう1人がAEDの電源を入れ、電極パッドを貼ります。

 

心電図解析中と電気ショックの時は傷病者に触れてはいけません。

何らかの応答や普段通りの呼吸が出現するまで、心臓マッサージとAEDを続けます。

 

乳児の心臓マッサージも教わりました。指2本で胸の約3分の1の深さを胸骨圧迫します。

AEDの場所も確認しておきましょう。学校や幼稚園はもちろん、公共施設、コンビニにもあるそうです。夜間も使えるか確認しましょう。AEDマップで検索してみて下さい。アプリでAEDマップを入れておけば近隣の設置場所も確認できます。

 

東京消防庁公式アプリや公式YouTubeチャンネルでは、心配蘇生や応急手当の方法などを動画で学べることができます。そのほかにも、消防に関する情報や防災、暮らしに役立つ情報を発信しています。

ぜひ、チェックしてみて下さい。